宝山誕生秘話 Vol.1 薩摩宝山

今日から新たなシリーズ展開としまして、宝山各銘柄の「誕生秘話」についてご紹介して参ります。(＾ｰ^)ノ 第一回目はすべての宝山ブランドの原点とも言える、「薩摩宝山」です。初代蔵元の西 助左衛門が、当時の蔵のすぐ隣にあった中島常楽院というお寺の開祖「宝山検校（ほうざんけんぎょう）」の遺徳を称え、薩摩の土地で造る本格焼酎として、「薩摩」と「宝山」の文字を合わせ命名したことが始まりです。１８４５年の創業以来、地元の人々に慕われ続ける宝山検校とともに「薩摩宝山」は飲み継がれています。(人´∇`)原料には薩摩産の黄金千貫と国産米の白麹を使用、しっかりとしたお芋の香りを感じさせながら、丸みのあるやわらかい飲み口が特徴です。お湯割りにも、ロックにも適していますので、お好きな飲み方でお楽しみください。d(ゝ∀･) 次回の「宝山誕生秘話」では、富乃宝山をご紹介いたします♪