2018年仕込みの原酒が“熟成”に入りました♪
長い醸造工程を経て出来上がった宝山の原酒は、90日~120日間、貯蔵・熟成に入ります(*´∪`*) 蒸留器から垂れたばかりの原酒をやわらかくし、味と香りを落ち着かせるためには、何よりも“時間”が必要なのです。宝山の原酒は、貯蔵方法や熟成期間によっても個性が異なるため、ゆっくりと時間をかけて、それぞれの銘柄がもとめる酒質に仕上げて行くことが、貯蔵・熟成の役割です♪
この貴重な時間が、宝山に“旨さ”と“深み”を与えてくれます(^ー^)ノ 貯蔵期間中は、熟成具合と酒質を確認し、日々変わりゆく味と香りを感じながら、お客さまのもとへお届けするタイミングを見極めます。2018年仕込みの宝山の蔵出しのタイミングも間もなくです(*^_^*) 今週も一週間、よろしくお願いします♪