七夕の“行事食”をご存知でしょうか!?
現代では風習として残っている地域も少ないそうですが、昔は七夕に食べる“行事食”というものがありました♪
その七夕の行事食とは・・・・・、
「そうめん」なのです!(;゜0゜)
ルーツは、中国伝来の「索餅」(さくべい)という、小麦粉を使ったお菓子のような料理だといわれています。「7月7日に、無病息災の願いを込めて索餅(さくべい)を供える!」という、中国の風習が、平安時代になると宮中行事に取り入れられました。その行事が広まるにつれて、索餅から“そうめん”に変わっていったと云われています(o・∀・)b
涼し気なそうめんは、季節的にもぴったりですので、お昼はそうめん、夜は富乃宝山のロックやソーダ割りで涼をとると、一日気持ちよく過ごせるのではないでしょうか(≧∇≦) 今週もどうぞ、素敵な週末をお過ごしください♪