【⻄酒造のふるさと日置市吹上町に伝わる伊作太鼓踊り】
いつも西酒造を応援いただき、誠にありがとうございます!
南方神社の正祭日である 8 月 28 日に奉納踊りとして吹上の6集落が交代で毎年続けられています。😆毎年8月28日に行われる伊作太鼓踊りですが、今年は8月末に大型台風が吹上町を襲い、
停電も続いたため延期となっておりました。
延期され、9月21日にあらためて行うことができました。
“伊作太鼓踊り”とは、日置市吹上町に伝わる民俗芸能で、県の無形民俗文化財に指定されています!
踊りは「平打ち(20人程)」と「中打ち(4人)」と「唄い手(数人)」で構成されており、「平打ち」は白装束に草履を履き、竹を編んだ約2メートルの矢旗を高く掲げ、薩摩鶏の羽を背負い、胸に太鼓をつけて勇壮活発に踊ります。その総重量は約20キロと非常に重いのです!
⻄酒造の蔵にも、21日のお昼すぎに来て、勇敢な踊りを披露してくれました!😆
踊り子たちは2日間、朝から日が暮れるまで吹上町内を回って踊ります♪
2メートルもある矢旗を地面に着くほど振り、太鼓を演奏しながら踊ります。
本当にかっこよかったです!お疲れ様でした!
蔵の近所の方々も見学に来られて、とても盛り上がりました😊😄
ありがとうございました☺️