芋の品種による旨さを追求🍠
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蔵のある鹿児島はここのところ昼間は夏のように暑い日が続いております☀️
みなさまの地域はいかがでしょうか?
本日は3月〜6月にかけて限定出荷される「宝山蒸撰シリーズ」をご紹介させてください!
芋焼酎の味わいは、主原料である薩摩芋の品種によって大きく異なります。果皮や果肉の色の違いが、酒質の個性を生み出すのです。
ワインの世界ではブドウ品種による味の違いが常識ですが、焼酎ではこれまで「薩摩芋」と一括りにされてきました。
西酒造はそこにいち早く注目し、芋づくりから手がけて品種ごとの魅力を引き出すことに挑戦。
この「蒸撰シリーズ」は、その情熱から生まれた焼酎です。
芋の品種による旨さを追求した「蒸撰シリーズ」をぜひ飲み比べてみてください😊
🍠宝山 蒸撰綾紫
鮮やかな紫色の果肉で、爽やかな甘みと香りをもつアヤムラサキを用いて醸しました。濃厚かつ奥深い甘さと、華やかで妖艶な香りを堪能する事ができます。
🍠宝山 蒸撰白豊
真っ白な果肉で、蒸すとミルクの様な甘さのあるシロユタカを用いて醸しました。独特の旨みが舌の上に広がり、後味は厚みのある印象が残ります。
🍠宝山 蒸撰紅東
淡いオレンジ色の果肉で、焼き芋にしても美味しいベニアズマを用いて醸しました。辛口の口当たりながらも、栗のような甘い味わい、芳香な芋の香りが特徴です。
🍠宝山 蒸撰玉茜
橙色の果肉で、βカロテンの含有量が高いタマアカネを用いて醸しました。紅茶のような香りと熱帯フルーツのような濃厚な香りが楽しめます。口当たりはキレがよく、まろやかな味わいが特徴です。