当ページでも時折ご紹介しております「天使の誘惑」の出荷が始まりました。d(^_^o) 天使の誘惑は、厳選された鹿児島県産の黄金千貫を白麹で仕込み、専用の樫樽で7年以上もの長期間、貯蔵・熟成させた限定銘柄です。今では多くのお客様からご愛飲いただいておりますが、実は開発を始めた20年前は、「根モノ(根菜)から生まれた酒は樽熟成には向かない」、つまり芋焼酎は長期貯酒には向かないという風潮がありました。しかしその当時、代表の西陽一郎が世界中の蒸留酒を入念に見渡した際に、「樽熟成をしない酒の方が珍しく、芋焼酎も樽と合わないはずがない!」と決意し、様々な種類の樽を試用、貯蔵環境にも試行錯誤を繰り返すことで完成した、初の薩摩芋による「長期熟成焼酎」です。(^ー゜)熟成によるピュアで深い芋の香りと上品な甘み、またトロリとした独特の口当たりをお楽しみいただけます。西酒造の「挑戦」が、結果を結んだ銘柄です。ご興味をお持ちいただけましたら、この機会にぜひお試し下さい!今週も一週間おつかれさまでした!