日本酒 SATSUMA TENBU 天賦

自然のことわり

自然の恵と真摯に向き合い、
自然の理(ことわり)を重んじ、
恵まれた風土を持つ鹿児島だからこそ
醸し出せる旨さを追求します。

精米

酒造りに最適な米を厳選し、鹿児島の大地で醸します。
一粒一粒の米は、豊かな旨みを内に秘めています。
それをあますことなく引き出すために蔵人は、全感覚を研ぎ澄まして酒造りに臨みます。
また、研究栽培のための自社田で米を収穫し、私たちが理想的だとイメージできる米を探究しています。

薩摩の空から舞い降りた雨は、ゆっくりと大地にしみ入り、 地下深くにある水脈を目指します。
その歩みは、一年間にわずか1m。長い年月をかけ、大地に磨かれた水はやわらかな口当たりと、ほのかな甘みを持っており西酒造のミネラルウォーター「HOUMEI」としても愛されています。
酒造りは、水が命。この水でしか表現できない旨さがあります。