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美味しい飲み方

美味しい飲み方 2015年9月11日

錫器の“ちろり”でお燗した宝山

9月も中旬に差しかかり、そろそろ秋の足音が聞こえて来たかな?と思いきや、私たちの蔵がある鹿児島県では、2日連続で日中30℃を超え夏日が戻ってきました。(;^_^A 全国的に不安定な天気が続き温度変化も激しいため、皆さまも体調管理には十分お気をつけください。さて今日は、前割りした吉兆宝山を錫器の“ちろり”に注いでお燗してみました。これは8月中旬の「匠に聴く“宝山の楽しみ方”Vol.2」でご紹介しました「花こよみ:小野なお美さん」の作り方です。(^ー^)ノ 錫器に注いだ宝山を70℃前後の湯煎でゆっくりと時間をかけて温めます。焼酎が人肌くらいまで温まると、ぬる燗ならではのほんのりとしたお芋の香りが立ちはじめ、湯煎の温度に近い温度になると出来上がりです。今夜はお燗した宝山でゆっくり“だれやめ”をしてみてはいかがでしょうか。※“だれやめ”とは、鹿児島弁で焼酎を飲む晩酌のことです。だれ(疲れ)をやめる(とめる)という意味から来ています。(*´∪`*) 今週も一週間おつかれさまでした!

 

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錫器の“ちろり”でお燗した宝山

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