屋根のない蔵(農業)
2019年2月28日
芋焼酎のもうひとつの原料 “お米の仕込み”が始まりました♪
「屋根のない蔵」もますます活気付いています(*´ω`*) お米の仕込みはまず、種を選別して、丁寧に洗うことから始まります。種もみをおよそ60℃のお湯に10分ほど浸し、丁寧に水洗いすることで、病気の原因となるカビや細菌をやっつけるのです♪
この時、温度が低いと消毒が不十分ですし、逆に温度が高すぎたり、漬ける時間が長くなってしまうと発芽率が低下してしまうため、正確な作業が求められます(;^_^A その後は直ちに冷水に入れて浸種を行い、種もみに吸水させて発芽を促しますd(^_^o) 種に白く小さな芽が出てくると、次は“種まき”です♪ 今年も良いお米ができるよう、蔵人全員で見守っていきます!
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