“種もみ”から可愛い芽が顔を出しました♪
種もみの「洗い」と「殺菌」についてお伝えしました、先週のポストの続きですd(^_^o) 浸種が完了した種もみは、あらかじめ土を入れておいた育苗(いくびょう)箱に均等に撒かれていきます。その後、育苗箱を積み重ねて、30℃に温度管理された「育苗器」の中に入り、2日間かけて一斉に出芽させます!
この時重要なのが温度管理です。32℃以上になってしまうと、雑菌が発生してしまう恐れがあるため、2日間しっかりと見守ります。こちらの写真通り、今年も種もみからたくさんの可愛い芽が元気に顔を出してくれました(*´▽`*) 小さな芽を出した種もみたちはこの後、太陽光が届く「育苗ハウス」に移り、日向ぼっこしながら少しずつ外の環境に慣れていきます。4月の田んぼデビューまでおよそ1ヶ月間、しっかりと見守っていきます♪