ブドウ畑の除葉を行っています♪
昨年度のポストでご紹介した、西酒造の新たなワイン・ブランド 『GLADSTONE URLAR』を育む、ニュージーランド・グラッドストーンの風景です♪
この時期、大切な作業のひとつに「除葉(じょよう)」があります。文字の通り、「葉を除くこと」で、果実周辺の葉を取り除く作業です♪
除葉の目的は、ブドウに程よく日光をあて、房の風通しを良くすることです。
この作業により、収穫時期まで病気や害虫の発生をできるだけ防ぎ、健全に熟したブドウが期待できるのです♪
その「除葉」の作業を、NZを代表する動物の「羊」が担ってくれています♪
羊は、草食動物で、ブドウ畑の雑草を食べてくれます。
また、羊は、葉っぱは食べてもブドウの実は食べないので、羊達の頭が届くところは、除葉作業をおまかせしています(^_-)-☆
NZは、都市部を離れれば、広大な牧草地が一面に広がり、そこに住む羊たちの数は人口の7倍以上とも言われています。
その羊たちの力も借りて、私たちは高品質なワインの美味しさを育んでいます(*´∪`*)
地球環境にやさしいブドウ栽培やワインづくりをこれからも続けていきたいと思います♪
ブドウの収穫までしっかりと見守っていきます(*’ω’*)
今週も一週間、おつかれさまでした!
GLADSTONE URLAR 公式サイト
https://www.gladstone-urlar.com/