宝山の由来
【人びとに富をもたらす宝山検校】
ご紹介の写真は「宝山」の名前の由来にもなっている、京都常楽院19代住職で琵琶法師の“宝山検校”です。鎌倉時代初期に源頼朝に命ぜられ、島津家の祖・ 島津忠久とともに祈祷僧として、吹上の地に足を踏み入れました。ある夜のこと、大地にたたきつける雷雨と共に人々に災いをもたらす悪い大蛇が舞い降りました。すると検校は吉事の兆しとされる琵琶を弾じ、懸命に祈祷を続け、ついに大蛇を倒し天に返します。夜が明けるころに水は引き、やがてそこは田畑となって 人々に富をもたらしたと言い伝えられています。私たちにとって「田の神様」と同様大事にしている、災いから農作物を守ってくれる存在です。今年の「山田錦」の豊作も、宝山検校のおかげかも知れません。(^_^)




































