宝山歴史行脚 2015年5月27日

宝山 歴史行脚 Vol.5 「西酒造のはじまり」

第5回目となる今日は、私たち西酒造の歴史についてご紹介したいと思います。我々西酒造は1845年(弘化2年)、江戸時代末期に創業しました。初代蔵元は西 助左衛門。現在西酒造の農業の拠点となっている育苗蔵がある場所、吹上町田尻で焼酎造りを始めました。d(^ー゜) 蔵のすぐ隣には中島常楽院というお寺があり、中島常楽院の開祖である「宝山検校(ほうざんけんぎょう)」の遺徳をたたえています。初代・西 助左衛門が自ら醸した焼酎に「薩摩宝山」と命名したのが、宝山ブランドの始まりです。以来、地元の人々に慕われ続ける宝山検校とともに薩摩宝山は代々飲み継がれてきました。西酒造が産声を上げた翌年、アメリカの船舶が通商を求め浦賀に入港し、1853年には黒船が来航するなど、時代は幕末の激動の渦の中でした。西酒造はそんな激動の時代を駆け抜け、現在に至ります。(‐”‐;)幕末の時代からから、脈々と受け継がれている西酒造のモノづくり、そして大切にしている「本格薩摩焼酎」文化を守り、これからも永く伝播させて行きたいと思います(^ー^)

 

※写真は中島常楽院

 

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