⽇置市吹上町に伝わる伊作太⿎踊りが⻄酒造にやってきた♪
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⻄酒造のふるさと⽇置市吹上町に伝わる伊作太⿎踊り♪
伊作太⿎踊り(いざくたいこおどり)は、吹上町に伝わる⺠俗芸能で、昭和41年に県の無形⺠俗⽂化財に指定され、応永12年(1405年)、島津久義が⽥伏郷、牟礼ヶ城主 ⼆階堂⾏貞を降伏させた時に考案された決勝の踊りであると伝えられています。😃
この踊りが南⽅神社の奉納踊りとされたのは、伊作島津家第10代城主の島津忠良が加世⽥城を攻略した際、従来奉納されていた流鏑⾺に代わり採⽤されたのが始まり。😃
以来、南⽅神社の正祭⽇である8⽉28⽇に奉納踊りとして吹上の6集落が交代で毎年続けられています。😆
⻄酒造の蔵にも、28⽇のお昼すぎに来て、勇敢な踊りを披露してくれました!
2メートルもある⽮旗を地⾯に着くほど振り、太⿎を演奏しながら踊ります。
暑い中、本当にお疲れ様でした!
蔵の近所の⽅々も⾒学に来られて、とても盛り上がりました🎵😊