総務部 前原

総務部のメンバーとして活躍する「前原 恭子（まえはら きょうこ）」をご紹介いたします。(o・∀･)b 製品部・物流課と連携し、出来上がった宝山を全国の特約店様に発送手配を行うことをメインミッションとしながら、醸造の時期には朝７時から包丁を握り、杜氏達とともに「芋切り」にも参加します。それが終わると宝山のはっぴに袖を通し、蔵に来ていただけるお客さまのご対応から杜氏達のサポートまでこなす、西酒造に欠かせないメンバーです。(＾ｰ＾)ノ電話での対応にもいつも「笑顔」を欠かさない前原のメッセージをぜひご覧ください♪

■前原より■
はじめまして。総務部の前原恭子です。宝山を取り扱っていただいている特約店様や、蔵に来ていただけるお客さまに「記憶に残るおもてなし」をしたいという気持ちで毎日仕事しています。私が担当させていただいている発送業務で何よりも重要なことは「正確さ」です。自分が特約店様になったつもりで、ご希望の銘柄や送付する量をしっかり把握し、変更があった時に誰より早く気づけるように準備しています。また「正確さ」を持つために常に意識していることは、直接お会いする場合でも電話でも「笑顔」で対応させていただくことです。「良い仕事・正確な仕事は“感謝”の気持ちから」が西酒造の考えであり、私自身強く実感しているからです。

それと、業務以外のところで自分の「ミッション」にしていることがあります。それは女性に宝山を広めて行くことです。私は西酒造に入社して初めて、女性でも美味しく飲める焼酎があることを知りました。私自身がそうだったように、地元の鹿児島県でも「焼酎は男性が飲むお酒」というイメージを持つ女性が多いと思います。宝山は女性にも男性にも自信を持って「美味しい！」とおすすめできる焼酎です。もっと多くの方にお楽しみいただくために、女性ならではの視点で宝山をご紹介して行きたいと思います。