宝山吟味蔵の取り組み
2017年2月13日
さまざまな品種のお芋を育てています♪
“薩摩芋”と一口に言ってもその種類は様々で、芋焼酎の原料として使用されているのは、その中のほんのごく一部です。西酒造では、未だかつて使用されたことのないお芋が生み出す、新しい焼酎の可能性を信じて、「試験農場」で34品種ものお芋を栽培し、「仕込み(醸造)試験」を行っています。(^ー^)ノ
「宝山吟味蔵」のメンバーは、「どのような味わいや香りの焼酎を造るのか」とゴールを定め、そのゴールに向かってお芋の品種や育て方、仕込み・醸造の方法を研究し、新しいアプローチを繰り返しています。現状に満足せず、「もっと美味しい焼酎を造るために!もっと適したお芋があるかもしれない!」と、探究心を持って取り組み続けることはとても大切なことだと考えています (*´∪`*)
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