“もろみ”で作った焼き菓子『ちび棒』のご紹介です♪
もうすぐ節分ですね(*^_^*) 「鬼は外!福は内!」の掛け声とともに豆を撒く、雑節の風習ですが、そもそもなぜ節分の日に豆を撒くのかご存知でしょうか? それは、人の命を支える五穀(稲・麦・粟・大豆・小豆)の中で大豆が一番大きく、力強いと考えられていたからだそうですd(ゝ∀・) 節分はその名の通り「季節を分ける」日、本来は年に4回ありますが、厳しい冬を乗り越えた「立春」が特に尊ばれ、その前日である2月3日が「節分」と呼ばれるようになったのだとか( *´艸`)
今日はそんな節分にぜひご賞味いただきたい、焼酎蔵ならではのお菓子『ちび棒』をご紹介します♪ 『ちび棒』は、ビスケット生地に芋焼酎のもろみを練りこんで作った焼き菓子です!焼酎蔵でお菓子が作られていることを、意外に感じられた方も多いかと思います(^^)/
西酒造が取り組んでいる“ゼロミッション”の一環として、芋焼酎の醸造で出る副産物を活用しようと研究チームが試行錯誤を重ねて開発しました(*´ω`*) ほんのりとしたお芋の甘みと、発酵由来の香りが口いっぱいにひろがります♪ 食べやすいスティック状になっていますので、お豆と共に、ご年齢の数だけ食べてみてはいかがでしょうか(*’▽’) 今週もどうぞ、素敵な週末をお過ごしください!