美味しい“お湯割り”と吉兆宝山
秋も深まり、“お湯割り”が恋しい季節がやってきましたね( *´艸`) 今日は美味しい“お湯割り”の作り方をご紹介したいと思います♪ こちらの酒器は「黒ぢょか」という薩摩地方の焼き物です。あらかじめ焼酎と水を割り、やわらかく寝かせておいた焼酎(前割り焼酎)を「黒ぢょか」に注ぎ、50℃〜60℃程度まで温めると、とても美味しく召し上がれます(*´∪`*)
また「ちろり」と呼ばれる、錫(すず)や銅、ステンレスの「酒燗器」で作る方法もおススメです。同じく前割り焼酎を「ちろり」に注ぎ、こちらも50℃〜60℃前後の湯煎でゆっくりと時間をかけて温めますd(^_^o) 焼酎が人肌まで温まると、ほんのりお芋の香りが立ちはじめ、湯煎の温度に近くなれば出来上がりです♪
そして“お湯割り”にはぜひ、「吉兆宝山」でお愉しみください。宝山銘柄の中でも「お湯割りで飲んで美味しい本格焼酎」を目指して生まれた銘柄ですので、お湯割りをいっそう美味しくお愉しみいただけるかと思います(^_-)-☆ 今週もおつかれさまでした♪
こちらより、「吉兆宝山」が誕生した時のエピソードをご紹介しておりますので、ご興味をお持ちの方はぜひご覧ください♪
■宝山誕生秘話Vol.3 吉兆宝山