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ご紹介の写真は、薩摩宝山や富乃宝山、吉兆宝山などの原料として使用しているお芋=黄金千貫(こがねせんがん)と、蒸撰シリーズで使用している3種類のお芋で仕込んだ〝もろみ“比較です。(*´∪`*) 左上から黄金千貫、右上は紅東(べにあずま)、左下は綾紫(あやむらさき)、右下が白豊(しろゆたか)です。蒸留前の〝もろみ“段階では、原料の個性がはっきりと出ていることをご確認いただけたかと思います。このようにバリエーションに富んだもろみから、それぞれの個性をしっかり持った宝山が生まれるんです。(^ー゜) 早いものでもう12月ですね。今年の「屋根のない蔵での仕込み」=醸造も、いよいよ大詰めを迎えます。皆さまにおかれましては、お忙しい年末と共に忘年会シーズンが始まりますので、体調くずされませんようお体ご自愛ください。