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西酒造私流

西酒造の商品をご愛飲いただいている、文化人の皆さまからの応援メッセージです。
「西酒造私流(わたしりゅう)」として、シリーズでご紹介しております。

西酒造私流 Vol.1 2013年11月9日
鹿児島県日置市
市長

宮路 高光 様

宮路 高光さんのご紹介

 

<プロフィール>

  • ・宮路 高光(みやじ たかみつ)
  • ・1950年11月22日生まれ
  • ・鹿児島県出身(A型)

「宝山」は私の発想を豊かにしてくれるパートナー

宮路市長が考える市政のあり方についてお聞かせください

市政を考える際に、私がいつも念頭においていることは「市政は市民の中にある。」ということです。日置市の未来を考えていくうえで、さまざまな知恵や意見は市民の皆さまの中にあり、行政の机上だけでは絶対に完結しません。この20年間でグローバル化の波はますます大きくなり、日本や世界の情勢でも、誰も予期しなかったことが今後も起こり得ます。日置市も例外ではなく、その変化に対応していかなくてはなりません。財政対策しかり、雇用対策しかり、エネルギー対策もしかりです。その中で市として、しっかりとした基盤を作るためには、日置市独自のブランド化を行って行く必要があると考えています。

日置市田園風景

日置市海岸風景

日置市のブランド化”に向けて取り組まれていることをお聞かせください

日置市では、2012年に鹿児島銀行と包括的業務協力協定を締結し、そのひとつの事業として太陽光発電所を設置しています。また、市内各所にオリーブ畑を作り、商品化し、独自の農業ブランドを立ち上げて地域を盛り上げる取り組みを行っています。そのことが農家の新しい所得となり、雇用を生みだし、そして安心・安全な農作物を提供する日置市としてのイメージに繋がって行きます。また、日置市には毎年5月に行われる「ふるさと港祭り」、7月に吹上浜で行われる「国際サンドアートフェスティバル」、また西酒造さんから全面的なご協力をいただいている10月の「山神の響炎(やまんかんのきょうえん)」など、鹿児島県内・県外からもたくさんのお客様で賑わうイベントがたくさんあります。こういったイベントをさらに盛り上げ、観光という点からも日置市を活性化していきたいと考えています。

山神の響炎

祭り太鼓

安全・エネルギー対策も推進されています

現在、日置市5万1千市民のうち、約半数が鹿児島県薩摩川内市久見崎町にある九州電力の川内原子力発電所の半径30キロ圏内で暮らしているため、原子力災害対策重点区域として具体的な防災対策づくりを進めています。それと並行して、原子力発電に頼らない設備や施設の導入計画を策定し、自然エネルギーの利用・活用による環境配慮型の都市づくりを目指しています。日置市長に就任し、3期目となりますが、このような日置市の未来に向けた数多くの課題を解決する勝負の機と捉えていますので、鹿児島銀行さんや、西酒造さんをはじめ地元企業の方々の協力をいただきながら、進めていきたいと考えています。

西酒造私流

「宝山」をご愛飲いただいている、文化人の皆さまからの応援メッセージです。
「西酒造私流(わたしりゅう)」として、シリーズでご紹介いたします。

西酒造私流 Vol.1 2013年11月9日
鹿児島県日置市
市長

宮路 高光 様

宮路 高光さんのご紹介

 

<プロフィール>

  • ・宮路 高光(みやじ たかみつ)
  • ・1950年11月22日生まれ
  • ・鹿児島県出身(A型)

「宝山」は私の発想を豊かにしてくれるパートナー

宮路市長が考える市政のあり方についてお聞かせください

市政を考える際に、私がいつも念頭においていることは「市政は市民の中にある。」ということです。日置市の未来を考えていくうえで、さまざまな知恵や意見は市民の皆さまの中にあり、行政の机上だけでは絶対に完結しません。この20年間でグローバル化の波はますます大きくなり、日本や世界の情勢でも、誰も予期しなかったことが今後も起こり得ます。日置市も例外ではなく、その変化に対応していかなくてはなりません。財政対策しかり、雇用対策しかり、エネルギー対策もしかりです。その中で市として、しっかりとした基盤を作るためには、日置市独自のブランド化を行って行く必要があると考えています。

日置市田園風景

日置市海岸風景

日置市のブランド化”に向けて取り組まれていることをお聞かせください

日置市では、2012年に鹿児島銀行と包括的業務協力協定を締結し、そのひとつの事業として太陽光発電所を設置しています。また、市内各所にオリーブ畑を作り、商品化し、独自の農業ブランドを立ち上げて地域を盛り上げる取り組みを行っています。そのことが農家の新しい所得となり、雇用を生みだし、そして安心・安全な農作物を提供する日置市としてのイメージに繋がって行きます。また、日置市には毎年5月に行われる「ふるさと港祭り」、7月に吹上浜で行われる「国際サンドアートフェスティバル」、また西酒造さんから全面的なご協力をいただいている10月の「山神の響炎(やまんかんのきょうえん)」など、鹿児島県内・県外からもたくさんのお客様で賑わうイベントがたくさんあります。こういったイベントをさらに盛り上げ、観光という点からも日置市を活性化していきたいと考えています。

山神の響炎

祭り太鼓

安全・エネルギー対策も推進されています

現在、日置市5万1千市民のうち、約半数が鹿児島県薩摩川内市久見崎町にある九州電力の川内原子力発電所の半径30キロ圏内で暮らしているため、原子力災害対策重点区域として具体的な防災対策づくりを進めています。それと並行して、原子力発電に頼らない設備や施設の導入計画を策定し、自然エネルギーの利用・活用による環境配慮型の都市づくりを目指しています。日置市長に就任し、3期目となりますが、このような日置市の未来に向けた数多くの課題を解決する勝負の機と捉えていますので、鹿児島銀行さんや、西酒造さんをはじめ地元企業の方々の協力をいただきながら、進めていきたいと考えています。

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