屋根のない蔵(農業)
2018年9月3日
山田錦の“出穂”が始まりました♪
こちらの写真は、宝山限定銘柄『酒酒楽楽(しゃしゃらくらく)』の麹米として使用される山田錦の“出穂(しゅっすい)”の様子です(*’▽’) 「出穂」とは、田植えからおよそ50日間が過ぎた時に、茎の中から籾(もみ)が連なった「穂」が出始めることをいいますd(ゝ∀・)
稲は穂を出したあとすぐに開花し、受粉します(*´ω`*) そして出穂後は「登熟期」に入り、光合成で出来たブドウ糖をせっせと穂に送って溜め込むんです♪ 他の品種よりも穂丈が高く成長する「山田錦」は、これからの“台風シーズン”特に注意が必要です。収穫の時まで蔵人全員でしっかり見守っていきます!今週も一週間、よろしくお願いします♪
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