お芋の収穫が最盛期を迎えています♪
今日は“屋根のない蔵”から、サツマイモの収穫の様子をお伝えします(・∀・) こちらの乗用機械は、「ハーベスター」というサツマイモを収穫する機械です。あらかじめ蔓(つる)や葉っぱをお芋から外した状態にし、この「ハーベスター」で収穫していくのですが、機械の先端を土中に深く差し過ぎると、お芋といっしょに土も大量に掘り起こしてしまい、逆に浅いと今度はお芋を傷つけてしまいます(;^_^A
お芋を傷つけないように細心の注意を払いながら、最後に取り切れていない蔓や根を落とし、品質の良いお芋だけを後方のバックに集めて行きます(^ー^)ノ お芋で一杯になったバックは蔵に運ばれ、いよいよ宝山の原料芋として「醸造」へと進んで行くのです♪ このお芋の品種、「黄金千貫」という名の通り、きれいな黄金色の皮に、ずっしりとした果肉を蓄えてくれていますので、今年も良い仕込みができそうです! 皆さまどうぞ、素敵な週末をお過ごしください(人´∇`)