宝山歴史行脚 2015年4月27日

宝山 歴史行脚 Vol.1 「焼酎の木片」

本日より毎週1回の連載にて、焼酎と宝山にまつわる歴史についてご紹介いたします。(^ー゜)/ そもそも焼酎の起源は15世紀ごろまで遡り、古代中国より伝わったとされています。そして「焼酎」という文字が登場した最古の記録が、鹿児島県伊佐市の「郡山八幡神社」で見つかりました。発見された木片にはこんなことが書いてあります。「其時座主ハ大キナこすてをちやりて一度も焼酎ヲ被下候(くだされずそうろう) 何ともめいわくな事哉(ことかな)」 これは永禄2年(1559年)に、神社本殿の修理を請け負った大工さんが施主に対して「焼酎を振舞ってくれないケチだった。」と愚痴を書いているのです(‐”‐;)これを書いた大工さんも、まさか自分が書いたいたずら書きが、焼酎として最古の記録となる、歴史的な資料になるなんて夢にも思いもしなかったでしょうね(* ^m^)ノ

※写真はレプリカの木片 撮影協力:大口酒造株式会社

 

その他の「宝山歴史行脚」の記事