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匠に聴く

西酒造の商品をご愛用いただいている、飲食店の皆さまより、「西酒造のお酒の”飲み方”や”愉しみ方”」について、
貴重なご意見やアドバイスをいただきます。
「匠に聴く」として、シリーズでご紹介しております。

匠に聴く Vol.9 2017年7月14日
人気焼肉店:万両

西村 剛 様

宝山をご愛用いただいている“飲食のプロ”からのメッセージ、「匠に聴く“宝山の楽しみ方”」。第九回目は、大阪市内に5店舗を展開する人気焼肉店「万両」の天神橋店店長:西村 剛(にしむら つよし)さんをご紹介します♪

 

万両さんが使用する牛肉は、厳選した国産のA5等級のみ。ホルモンも鮮度を追求し、仕入れ先は関西エリアに限定しています。そして、“美味しいお肉とお料理を少しでもリーズナブルな価格でお客さまに味わっていただきたい”と、各部位を丸ごと仕入れて一枚一枚お店でさばいている他、サイドメニュー・スープ・ドレッシング・冷麺のタレにいたるまで、すべて手作りという徹底ぶりです(;゜0゜) そんな万両さんですから、提供する“お酒の銘柄”にもこだわり抜いていらっしゃいます。お客さまにも、おもてなしをするお店の皆さんにもわかりやすいように、「ここだ!」と感じた酒造の銘柄を“すべて揃えている”のだそうです(^ー^)ノ そのお言葉通り、西村さんのお店では、“いつでも”宝山の全銘柄をお楽しみいただくことができます♪

 

お客さまにご満足をいただくために一切の手間を惜しまず、自らを「料理人」ではなく“サービスマン”であると言い切る匠のメッセージを、皆さまもぜひご一読ください(人´∇`)

 

 

■西村 剛さんより

———————————————–

「万両」でお世話になり始めて18年、ここ天神橋店の店長をやらせていただいて、10年が経ちました。“焼肉”は調理の最終工程をお客さまにやっていただく、“完結型の飲食店”です。これまでの経験から改めて実感するのが、美味しいお肉と、お肉の美味しさをより引き立ててくれるサイドメニュー、お酒を提供する私たちは、「料理人」というよりも職人に近い“サービスマン”であるべきであるということです。お客さまに、より美味しい!楽しい!と感じていただけるもの、万両だからこそできることは何か!?を常に考え、工夫を凝らしています。

 

万両は大阪市内に5店舗を展開していて、使用する牛肉はすべて厳選したA5等級の国産牛、ホルモンは鮮度を重視し、仕入れ先を関西エリアに限定しています。そして、品質の高いお肉をより多くのお客さまにリーズナブルな価格で愉しんでいただくために、店舗ごとに独自の仕込み方法や工夫があります。

 

 

天神橋店一番の特徴は、なんといっても「石網」です。この楕円になった石網を作る技術はとても難しく、遠赤効果でお肉のうま味を閉じ込めてくれる、完全なオリジナルの特注品です。可能であれば、隣に炭火を用意して、食べ比べてみていただきたいほど、美味しさがまったく違います。お肉からサイドメニュー、スープに至るまで、すべて手作りで行っていることで、スタッフが自信をもってお客さまにお奨めできます。そのことで、お客さまとのより良い関係が生まれていると実感しています。

 

お酒の選び方・提供の仕方についても同じ姿勢です。

提供する私たちが、心底「美味い!」と感じるお酒、そして作り手である蔵人さんの想いに100%共感した酒造さんを選び、その酒造さんが造る銘柄を“すべて取り揃える”ことが、私たちのこだわりです。複数の酒造から少しずつ揃えるよりも、スタッフの理解が深まり、またお客さまにも自信をもって奨めることができて、私たちの姿勢も明確になります。

 

 

西酒造さんと出会ったのは、今から6年前のこと。オーナーと試飲会に出かけたときのことでした。意外に思われるかも知れませんが、当時の私は、お酒があまり得意な方ではなく、銘柄ごとの味や個性の違いをあまり理解できずにいました。そんな中参加した試飲会で西酒造さんは、原料となるお芋の種類や、麹の種類、また仕込み方法、貯蔵方法などによる味の違い、口当たりの違いを明確に表現されていて、私自身も衝撃を受けたことを覚えています。

そしてそのご縁で、西酒造さんの蔵にもお伺いした時、蔵人の皆さんの焼酎造りと真摯に向き合う姿勢、徹底的に美味さと品質にこだわる迫力がひしひしと伝わってきたことに感銘をうけました。おこがましいながらも、「万両」で私たちが大切にしている想いとの共通点を感じ、それ以来ずっと、西酒造さんが造られている、すべての銘柄を常時取り揃えています。私は、宝山の美味さを生のままで味わえる“ロック”が好きですが、飲みやすくお肉ともよく合うソーダ割りなど、お客さまそれぞれに、ピッタリな飲み方と出会って欲しいと考えています。

 

 

宝山は「人が造っている焼酎」であることを、実感させられる焼酎です。蔵人の皆さんの生き方が、そのまま焼酎に表れているとも言えるのではないでしょうか。私は宝山を造ることはできませんが、“伝える”ことはできます。美味さと品質を追い求めて、誰もやったことがない焼酎造りに挑戦し続ける西酒造さんの様に、私たちも万両だからこそできることを考えて、多くのお客さまを感動させられる存在であり続けたいと思います。

 

 

———————————————–

西村 剛さん

素敵なメッセージをありがとうございました(*´∪`*)

 

<万両 天神橋店>
大阪市北区天神橋3丁目1番9号

066-356-2981

 

匠に聴く

西酒造の商品をご愛用いただいている、飲食店の皆さまより、「西酒造のお酒の”飲み方”や”愉しみ方”」について、
貴重なご意見やアドバイスをいただきます。
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匠に聴く Vol.9 2017年7月14日
人気焼肉店:万両

西村 剛 様

宝山をご愛用いただいている“飲食のプロ”からのメッセージ、「匠に聴く“宝山の楽しみ方”」。第九回目は、大阪市内に5店舗を展開する人気焼肉店「万両」の天神橋店店長:西村 剛(にしむら つよし)さんをご紹介します♪

 

万両さんが使用する牛肉は、厳選した国産のA5等級のみ。ホルモンも鮮度を追求し、仕入れ先は関西エリアに限定しています。そして、“美味しいお肉とお料理を少しでもリーズナブルな価格でお客さまに味わっていただきたい”と、各部位を丸ごと仕入れて一枚一枚お店でさばいている他、サイドメニュー・スープ・ドレッシング・冷麺のタレにいたるまで、すべて手作りという徹底ぶりです(;゜0゜) そんな万両さんですから、提供する“お酒の銘柄”にもこだわり抜いていらっしゃいます。お客さまにも、おもてなしをするお店の皆さんにもわかりやすいように、「ここだ!」と感じた酒造の銘柄を“すべて揃えている”のだそうです(^ー^)ノ そのお言葉通り、西村さんのお店では、“いつでも”宝山の全銘柄をお楽しみいただくことができます♪

 

お客さまにご満足をいただくために一切の手間を惜しまず、自らを「料理人」ではなく“サービスマン”であると言い切る匠のメッセージを、皆さまもぜひご一読ください(人´∇`)

 

 

■西村 剛さんより

———————————————–

「万両」でお世話になり始めて18年、ここ天神橋店の店長をやらせていただいて、10年が経ちました。“焼肉”は調理の最終工程をお客さまにやっていただく、“完結型の飲食店”です。これまでの経験から改めて実感するのが、美味しいお肉と、お肉の美味しさをより引き立ててくれるサイドメニュー、お酒を提供する私たちは、「料理人」というよりも職人に近い“サービスマン”であるべきであるということです。お客さまに、より美味しい!楽しい!と感じていただけるもの、万両だからこそできることは何か!?を常に考え、工夫を凝らしています。

 

万両は大阪市内に5店舗を展開していて、使用する牛肉はすべて厳選したA5等級の国産牛、ホルモンは鮮度を重視し、仕入れ先を関西エリアに限定しています。そして、品質の高いお肉をより多くのお客さまにリーズナブルな価格で愉しんでいただくために、店舗ごとに独自の仕込み方法や工夫があります。

 

 

天神橋店一番の特徴は、なんといっても「石網」です。この楕円になった石網を作る技術はとても難しく、遠赤効果でお肉のうま味を閉じ込めてくれる、完全なオリジナルの特注品です。可能であれば、隣に炭火を用意して、食べ比べてみていただきたいほど、美味しさがまったく違います。お肉からサイドメニュー、スープに至るまで、すべて手作りで行っていることで、スタッフが自信をもってお客さまにお奨めできます。そのことで、お客さまとのより良い関係が生まれていると実感しています。

 

お酒の選び方・提供の仕方についても同じ姿勢です。

提供する私たちが、心底「美味い!」と感じるお酒、そして作り手である蔵人さんの想いに100%共感した酒造さんを選び、その酒造さんが造る銘柄を“すべて取り揃える”ことが、私たちのこだわりです。複数の酒造から少しずつ揃えるよりも、スタッフの理解が深まり、またお客さまにも自信をもって奨めることができて、私たちの姿勢も明確になります。

 

 

西酒造さんと出会ったのは、今から6年前のこと。オーナーと試飲会に出かけたときのことでした。意外に思われるかも知れませんが、当時の私は、お酒があまり得意な方ではなく、銘柄ごとの味や個性の違いをあまり理解できずにいました。そんな中参加した試飲会で西酒造さんは、原料となるお芋の種類や、麹の種類、また仕込み方法、貯蔵方法などによる味の違い、口当たりの違いを明確に表現されていて、私自身も衝撃を受けたことを覚えています。

そしてそのご縁で、西酒造さんの蔵にもお伺いした時、蔵人の皆さんの焼酎造りと真摯に向き合う姿勢、徹底的に美味さと品質にこだわる迫力がひしひしと伝わってきたことに感銘をうけました。おこがましいながらも、「万両」で私たちが大切にしている想いとの共通点を感じ、それ以来ずっと、西酒造さんが造られている、すべての銘柄を常時取り揃えています。私は、宝山の美味さを生のままで味わえる“ロック”が好きですが、飲みやすくお肉ともよく合うソーダ割りなど、お客さまそれぞれに、ピッタリな飲み方と出会って欲しいと考えています。

 

 

宝山は「人が造っている焼酎」であることを、実感させられる焼酎です。蔵人の皆さんの生き方が、そのまま焼酎に表れているとも言えるのではないでしょうか。私は宝山を造ることはできませんが、“伝える”ことはできます。美味さと品質を追い求めて、誰もやったことがない焼酎造りに挑戦し続ける西酒造さんの様に、私たちも万両だからこそできることを考えて、多くのお客さまを感動させられる存在であり続けたいと思います。

 

 

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西村 剛さん

素敵なメッセージをありがとうございました(*´∪`*)

 

<万両 天神橋店>
大阪市北区天神橋3丁目1番9号

066-356-2981

 

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