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匠に聴く

西酒造の商品をご愛用いただいている、飲食店の皆さまより、「西酒造のお酒の”飲み方”や”愉しみ方”」について、
貴重なご意見やアドバイスをいただきます。
「匠に聴く」として、シリーズでご紹介しております。

匠に聴く Vol.27 2019年7月22日
和食バル ジャポン

日高 邦雄 様

宝山をご愛用いただいている“飲食のプロ”からのメッセージ、匠に聴く“宝山の愉しみ方。第27回目は、開放的なおしゃれ空間で、カジュアルに和食を愉しめる「和食バル ジャポン」店長、日高 邦雄(ひだか くにお)さんをご紹介します♪

もともとはアパレル業界で活躍していた日高さんが、飲食の道を志したのは今から7年前のこと。和食バル ジャポンを展開する「FAR EAST ORIGINAL Inc.」の第1号店、「イタリアン居酒屋 uociao(うおちゃお)」でホール業務から始まりました。それまでは包丁を握ることすらなかったという日高さんでしたが、接客からお酒作り、魚を捌くなどの仕込みも手伝うようになり、徐々に料理の面白さにのめり込んでいったそうです(≧∇≦) 当時の料理長から多くのことを学びながら、着実にスキルを磨かれました♪

そして現在は、2号店である「和食バル ジャポン」にて、店長兼料理人として活躍されています( ´∀`)ノ 美味しいお酒と相性のいい創作和食で、多くのお客さまの支持を集める匠に、宝山を評価していただきました♪

日高 邦雄さんより
和食はどうしても敷居が高いといいますか、どこか“かしこまった”雰囲気を感じる方が多いかと思います。そこで、店の内装などにこだわって、バルスタイルを取り入れた開放的な空間にしました。お客さまが日常召し上がっているお惣菜と同じ感覚で、気軽に和食をお愉しみいただくというのが「ジャポン」のコンセプトです。

料理のメニューはお酒との相性を考えて、イタリアンなど和食以外のテイストを取り入れることもあります。旬の食材を使ったお料理のなかでも、和テイストのアヒージョ「和ヒージョ」は、薩摩の赤海老や牡蠣などのメイン食材を複数お愉しみいただけますし、特製のソースに赤みをフォンデュしていただく、「ローストビーフの焦がし醤油フォンデュ」も自慢のオリジナル料理です♪

お客さまは20代半ばから30代の方が多く、天文館では比較的若い方が集まるお店かもしれません。仕事の終わりに10人くらいの飲み会からカップルまで、色々なお客さまがいらっしゃいます。女性が大よそ6割と多いため、メニューやご提供方法も女性を意識しています。

例えば、シャンパングラスを日本酒の升の上に立てて、「こぼれスパークリング」という名前でワインをお出ししたり、鹿児島でもまだ焼酎を飲んだことが無いというお客さまには、飲みやすい「ソーダ割り」をオススメして、ワイングラスでご提供するなど、美味しさ・飲みやすさだけでなく、見た目にもスペシャルな感じがご好評いただいています。女性に限らず、若いお客さまには“ソーダ割り”がとっつきやすいようです。それを入口にして、焼酎の美味しさに気付いていただくと、好んで色んな飲み方を愉しまれます。

私が「宝山」と出会ったのは、オーナーが「このお店で、この焼酎を出したい!」と持ってきたのが最初です。私は宮崎県出身で、親が毎晩焼酎を飲んでいるのを見て育ったので、“酒と言えば焼酎ありき”という感覚がありましたが、宝山は僕が感じていた焼酎の概念を変えてくれました♪

飲んでみるとロックでもスイスイと飲みやすいですし、水割りでもソーダ割りでも、フルーティな香りを感じながら美味しく飲めるので、それ以来すっかり虜になりました。銘柄では特に「夕(せき)」や「富乃宝山」が大好きで、水割りやソーダ割りで愉しんでいます。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、

宝山は私にとって“生活の一部”なんです。

はじめに大好きな「夕(せき)」を飲んで、「さあ、次は“富乃宝山”にしようかな~♪」という風に、楽しい飲みの席、リラックスできる時間など、いつでも近くにあって欲しいお酒なんです。

焼酎が日常的に飲まれている九州でも、「宝山」は“スペシャルな焼酎”と捉えられていると思います。友人同士、会社の同僚、両親や恋人との外食などの機会に、「せっかくだから、今日は宝山を!」という感じで選んでいただくことが多いのではないでしょうか。それだけネームバリューのあるブランドになっています。「夕(せき)」をご紹介する時も、「“宝山”を造っている西酒造さんの焼酎ですよ」とお伝えすると、「あの酒蔵ですか!」と、みなさん美味しさに納得されます♪

西酒造さんはいつも、挑戦的な取り組み、ワクワクするような面白い取り組みをされていて、感銘を受けます。美味しいお酒造りはもちろん、「NISHI SHUZO LADIES PARTY」」など、普通とは違うアプローチで、焼酎の美味しいさ・愉しさを広めてくださっているのが凄く嬉しいですし、そういった取り組みには微力ながら全力で協力したいです♪

「ジャポン」では、シンプルな焼酎の飲み方だけでなく、「宝山モヒート」をご提供したり、「夕(せき)」でサングリアを作ったりと、色々な愉しみ方を取り入れて、西酒造さんのお酒をご紹介してきました。グループ会社の西農園さんが昨年発表されたの「家族の甘酒」をシロップにした“かき氷”にも挑戦したことがあります(笑)

西酒造さんを見習って、僕も常に楽しいことに挑戦したいので、これからもいっしょに進化していきたいと思います♪


日高 邦雄さん
素敵なメッセージをありがとうございました(人´∇`)

和食バル ジャポン
鹿児島市東千石町7-5 第6徳永ビル1F
Tel:099-295-3445

 

 

 

匠に聴く

西酒造の商品をご愛用いただいている、飲食店の皆さまより、「西酒造のお酒の”飲み方”や”愉しみ方”」について、
貴重なご意見やアドバイスをいただきます。
「匠に聴く」として、シリーズでご紹介しております。

匠に聴く Vol.27 2019年7月22日
和食バル ジャポン

日高 邦雄 様

宝山をご愛用いただいている“飲食のプロ”からのメッセージ、匠に聴く“宝山の愉しみ方。第27回目は、開放的なおしゃれ空間で、カジュアルに和食を愉しめる「和食バル ジャポン」店長、日高 邦雄(ひだか くにお)さんをご紹介します♪

もともとはアパレル業界で活躍していた日高さんが、飲食の道を志したのは今から7年前のこと。和食バル ジャポンを展開する「FAR EAST ORIGINAL Inc.」の第1号店、「イタリアン居酒屋 uociao(うおちゃお)」でホール業務から始まりました。それまでは包丁を握ることすらなかったという日高さんでしたが、接客からお酒作り、魚を捌くなどの仕込みも手伝うようになり、徐々に料理の面白さにのめり込んでいったそうです(≧∇≦) 当時の料理長から多くのことを学びながら、着実にスキルを磨かれました♪

そして現在は、2号店である「和食バル ジャポン」にて、店長兼料理人として活躍されています( ´∀`)ノ 美味しいお酒と相性のいい創作和食で、多くのお客さまの支持を集める匠に、宝山を評価していただきました♪

日高 邦雄さんより
和食はどうしても敷居が高いといいますか、どこか“かしこまった”雰囲気を感じる方が多いかと思います。そこで、店の内装などにこだわって、バルスタイルを取り入れた開放的な空間にしました。お客さまが日常召し上がっているお惣菜と同じ感覚で、気軽に和食をお愉しみいただくというのが「ジャポン」のコンセプトです。

料理のメニューはお酒との相性を考えて、イタリアンなど和食以外のテイストを取り入れることもあります。旬の食材を使ったお料理のなかでも、和テイストのアヒージョ「和ヒージョ」は、薩摩の赤海老や牡蠣などのメイン食材を複数お愉しみいただけますし、特製のソースに赤みをフォンデュしていただく、「ローストビーフの焦がし醤油フォンデュ」も自慢のオリジナル料理です♪

お客さまは20代半ばから30代の方が多く、天文館では比較的若い方が集まるお店かもしれません。仕事の終わりに10人くらいの飲み会からカップルまで、色々なお客さまがいらっしゃいます。女性が大よそ6割と多いため、メニューやご提供方法も女性を意識しています。

例えば、シャンパングラスを日本酒の升の上に立てて、「こぼれスパークリング」という名前でワインをお出ししたり、鹿児島でもまだ焼酎を飲んだことが無いというお客さまには、飲みやすい「ソーダ割り」をオススメして、ワイングラスでご提供するなど、美味しさ・飲みやすさだけでなく、見た目にもスペシャルな感じがご好評いただいています。女性に限らず、若いお客さまには“ソーダ割り”がとっつきやすいようです。それを入口にして、焼酎の美味しさに気付いていただくと、好んで色んな飲み方を愉しまれます。

私が「宝山」と出会ったのは、オーナーが「このお店で、この焼酎を出したい!」と持ってきたのが最初です。私は宮崎県出身で、親が毎晩焼酎を飲んでいるのを見て育ったので、“酒と言えば焼酎ありき”という感覚がありましたが、宝山は僕が感じていた焼酎の概念を変えてくれました♪

飲んでみるとロックでもスイスイと飲みやすいですし、水割りでもソーダ割りでも、フルーティな香りを感じながら美味しく飲めるので、それ以来すっかり虜になりました。銘柄では特に「夕(せき)」や「富乃宝山」が大好きで、水割りやソーダ割りで愉しんでいます。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、

宝山は私にとって“生活の一部”なんです。

はじめに大好きな「夕(せき)」を飲んで、「さあ、次は“富乃宝山”にしようかな~♪」という風に、楽しい飲みの席、リラックスできる時間など、いつでも近くにあって欲しいお酒なんです。

焼酎が日常的に飲まれている九州でも、「宝山」は“スペシャルな焼酎”と捉えられていると思います。友人同士、会社の同僚、両親や恋人との外食などの機会に、「せっかくだから、今日は宝山を!」という感じで選んでいただくことが多いのではないでしょうか。それだけネームバリューのあるブランドになっています。「夕(せき)」をご紹介する時も、「“宝山”を造っている西酒造さんの焼酎ですよ」とお伝えすると、「あの酒蔵ですか!」と、みなさん美味しさに納得されます♪

西酒造さんはいつも、挑戦的な取り組み、ワクワクするような面白い取り組みをされていて、感銘を受けます。美味しいお酒造りはもちろん、「NISHI SHUZO LADIES PARTY」」など、普通とは違うアプローチで、焼酎の美味しいさ・愉しさを広めてくださっているのが凄く嬉しいですし、そういった取り組みには微力ながら全力で協力したいです♪

「ジャポン」では、シンプルな焼酎の飲み方だけでなく、「宝山モヒート」をご提供したり、「夕(せき)」でサングリアを作ったりと、色々な愉しみ方を取り入れて、西酒造さんのお酒をご紹介してきました。グループ会社の西農園さんが昨年発表されたの「家族の甘酒」をシロップにした“かき氷”にも挑戦したことがあります(笑)

西酒造さんを見習って、僕も常に楽しいことに挑戦したいので、これからもいっしょに進化していきたいと思います♪


日高 邦雄さん
素敵なメッセージをありがとうございました(人´∇`)

和食バル ジャポン
鹿児島市東千石町7-5 第6徳永ビル1F
Tel:099-295-3445

 

 

 

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