このサイトはお酒に関する情報が含まれておりますので、
20歳未満の方は、ご覧いただけません。

あなたは20歳以上ですか?
※20歳未満の方とパソコンを共用利用している場合は
チェックを入れないようお願い致します。

誠に申し訳ございませんが
20歳未満の方はお酒の情報をご覧いただけません。

>>「STOP!20歳未満飲酒」プロジェクト
匠に聴く

西酒造の商品をご愛用いただいている、飲食店の皆さまより、「西酒造のお酒の”飲み方”や”愉しみ方”」について、
貴重なご意見やアドバイスをいただきます。
「匠に聴く」として、シリーズでご紹介しております。

匠に聴く Vol.18 2018年5月21日
家烹酒肆「世樂(せいら)」

横山 孝治郎 様

宝山をご愛用いただいている“飲食のプロ”からのメッセージ、「匠に聴く“宝山の愉しみ方”」。第18回目は、季節を盛り込んだ和食ベースのお料理と、厳選されたさまざまな種類のお酒が楽しめる、家烹酒肆「世樂(せいら)」店長:横山 孝治郎(よこやま こうじろう)さんをご紹介します♪

 

 

店長 兼 料理長の横山さんは、和食の料理人としてだけではなく、フレンチシェフ・イタリアンシェフとしても豊富な経験をもち、料理人としてのキャリアは今年で27年目になります。さまざまな食材の旬に合わせて、なんと“必ず毎月変えている”というコース料理は、和食をベースに、フレンチ・イタリアンのエッセンスも盛り込まれ、一年のうち、どのタイミングで来てもお客さまを飽きさせることがありません(;゜0゜)

 

また、世樂さんはコース料理に合わせたお酒のラインナップもとても充実しています♪

地元鹿児島で造られた焼酎銘柄の数々、日本酒、ウィスキー、ワイン、シャンパンに至るまで、酒屋さん・酒蔵さんと常に情報交換を行い、厳選した銘柄を取り揃えているのです。今日はそんな食とお酒の匠から、宝山についてのご評価をお聞きしましたd(^_^o)

 

■横山 孝治郎さんより

———————————————-

大学を卒業後、一年ほど海外を放浪していたのですが、その時にシェフという仕事に憧れを持ち、帰国してすぐに地元鹿児島県内のホテルで、フレンチシェフの修業を始めました。始めてみて改めて料理の楽しさに気付き、同時に色んな国の料理にも興味を持ち始めて、5年後にはイタリアンレストランでも修行を始めました。

さらに5年ほど修業を積んだころ、当時オープンしたばかりの和食懐石料理のお店:櫻壽(おうじゅ)のオーナー・シェフと知り合い、今度は和食の修業をすることを決意しました。和食の勉強を始めてもうすぐ17年が経ちますが、フレンチ・イタリアンから、和食料理人へ転身するのにはほんとうに苦労しました。「料理」というベースはありながらも、出汁の作り方、味付けの仕方、素材の仕込み方などすべて異なるため、当時の自分よりも若かった「先輩」に何度も怒鳴られたことを覚えています。(笑)

 

 

「世樂」をお任せいただいてから、今年で8年目になりますが、和食をベースに、フレンチ・イタリアンのエッセンスも取り入れて、お客さまに新しい食の楽しみ方・新しい感動を提供することを第一に考えています。旬の食材の美味しさを、さまざまなかたちで味わっていただきたいので、コース料理がベースです。地元鹿児島で獲れる豊富な食材を中心に、コースメニューは毎月変えていますので、どのタイミングで来ていただいても、その時々の旬をお楽しみいただけます。

お店の構えは、オープンしてからずっと変わらず、通りからは奥まったこの場所で、隠れ家的に展開しています。接待やデートでお使いいただくお客さまが多いのですが、皆さまとてもグルメで、お料理にもお酒にも、本当に詳しく、我々の方が教えていただくことも多いです。

 

 

お酒のラインナップについては、サービスの責任者である、「入佐かおり」が担当していて、酒屋さん・酒蔵さんと日々情報交換をしながら、料理に合ったお酒、お客さまの好みに合わせたお酒を厳選してくれています。宝山は開店当初からベースで置かせていただいており、万一、宝山を切らしてしまうようなことがあると、お客さまからおりをいただいてしまいますので、在庫確認には要注意です。(笑) 現在、お店に置かせていただいているのは「富乃宝山」です。すっきりとした口当たりと、爽やかな柑橘系の香りが、今の季節にぴったりなロックやソーダ割りでもお楽しみいただけますし、またどのお料理にも合わせやすいです。ウィスキーでも「ハイボール」を頼まれる方が多いように、「ソーダ割り」は本当に人気ですね。

 

 

私たちが西酒造さんに一番魅かれていることは、ラベルの裏に書いてある「ありがとう」の一言に尽きます。宝山を飲むお客さまに対してだけでなく、「焼酎に対しても常に“感謝”の気持ちを込めて造られている」という姿勢に、私たちも、そしてどのお客さまも共感していただけます。また、宝山を造られているどの蔵人さんのお話を聞いても、焼酎造りに対する真摯な想いが伝わってきて、本当に『ガチな蔵』というイメージを持っています。

 

 

「世樂」を支えてくださっている、お料理にもお酒にも知識豊富なお客さま、そして美味しいお酒を私たちに提供してくださっている、蔵人さんたちの気持ちに応えていけるように、私たちも精進して行きたいと思います。

これからますます暑くなって参りますので、鹿児島にお越しいただく際にはぜひ、美味しい和食コースと、宝山のソーダ割りをお楽しみください。

———————————————-

横山 孝治郎さん

素敵なメッセージをありがとうございました(人´∇`)

 

■家烹酒肆 世樂(せいら)

鹿児島市山之口町7-34

099-225-3999

SEIRA

匠に聴く

西酒造の商品をご愛用いただいている、飲食店の皆さまより、「西酒造のお酒の”飲み方”や”愉しみ方”」について、
貴重なご意見やアドバイスをいただきます。
「匠に聴く」として、シリーズでご紹介しております。

匠に聴く Vol.18 2018年5月21日
家烹酒肆「世樂(せいら)」

横山 孝治郎 様

宝山をご愛用いただいている“飲食のプロ”からのメッセージ、「匠に聴く“宝山の愉しみ方”」。第18回目は、季節を盛り込んだ和食ベースのお料理と、厳選されたさまざまな種類のお酒が楽しめる、家烹酒肆「世樂(せいら)」店長:横山 孝治郎(よこやま こうじろう)さんをご紹介します♪

 

 

店長 兼 料理長の横山さんは、和食の料理人としてだけではなく、フレンチシェフ・イタリアンシェフとしても豊富な経験をもち、料理人としてのキャリアは今年で27年目になります。さまざまな食材の旬に合わせて、なんと“必ず毎月変えている”というコース料理は、和食をベースに、フレンチ・イタリアンのエッセンスも盛り込まれ、一年のうち、どのタイミングで来てもお客さまを飽きさせることがありません(;゜0゜)

 

また、世樂さんはコース料理に合わせたお酒のラインナップもとても充実しています♪

地元鹿児島で造られた焼酎銘柄の数々、日本酒、ウィスキー、ワイン、シャンパンに至るまで、酒屋さん・酒蔵さんと常に情報交換を行い、厳選した銘柄を取り揃えているのです。今日はそんな食とお酒の匠から、宝山についてのご評価をお聞きしましたd(^_^o)

 

■横山 孝治郎さんより

———————————————-

大学を卒業後、一年ほど海外を放浪していたのですが、その時にシェフという仕事に憧れを持ち、帰国してすぐに地元鹿児島県内のホテルで、フレンチシェフの修業を始めました。始めてみて改めて料理の楽しさに気付き、同時に色んな国の料理にも興味を持ち始めて、5年後にはイタリアンレストランでも修行を始めました。

さらに5年ほど修業を積んだころ、当時オープンしたばかりの和食懐石料理のお店:櫻壽(おうじゅ)のオーナー・シェフと知り合い、今度は和食の修業をすることを決意しました。和食の勉強を始めてもうすぐ17年が経ちますが、フレンチ・イタリアンから、和食料理人へ転身するのにはほんとうに苦労しました。「料理」というベースはありながらも、出汁の作り方、味付けの仕方、素材の仕込み方などすべて異なるため、当時の自分よりも若かった「先輩」に何度も怒鳴られたことを覚えています。(笑)

 

 

「世樂」をお任せいただいてから、今年で8年目になりますが、和食をベースに、フレンチ・イタリアンのエッセンスも取り入れて、お客さまに新しい食の楽しみ方・新しい感動を提供することを第一に考えています。旬の食材の美味しさを、さまざまなかたちで味わっていただきたいので、コース料理がベースです。地元鹿児島で獲れる豊富な食材を中心に、コースメニューは毎月変えていますので、どのタイミングで来ていただいても、その時々の旬をお楽しみいただけます。

お店の構えは、オープンしてからずっと変わらず、通りからは奥まったこの場所で、隠れ家的に展開しています。接待やデートでお使いいただくお客さまが多いのですが、皆さまとてもグルメで、お料理にもお酒にも、本当に詳しく、我々の方が教えていただくことも多いです。

 

 

お酒のラインナップについては、サービスの責任者である、「入佐かおり」が担当していて、酒屋さん・酒蔵さんと日々情報交換をしながら、料理に合ったお酒、お客さまの好みに合わせたお酒を厳選してくれています。宝山は開店当初からベースで置かせていただいており、万一、宝山を切らしてしまうようなことがあると、お客さまからおりをいただいてしまいますので、在庫確認には要注意です。(笑) 現在、お店に置かせていただいているのは「富乃宝山」です。すっきりとした口当たりと、爽やかな柑橘系の香りが、今の季節にぴったりなロックやソーダ割りでもお楽しみいただけますし、またどのお料理にも合わせやすいです。ウィスキーでも「ハイボール」を頼まれる方が多いように、「ソーダ割り」は本当に人気ですね。

 

 

私たちが西酒造さんに一番魅かれていることは、ラベルの裏に書いてある「ありがとう」の一言に尽きます。宝山を飲むお客さまに対してだけでなく、「焼酎に対しても常に“感謝”の気持ちを込めて造られている」という姿勢に、私たちも、そしてどのお客さまも共感していただけます。また、宝山を造られているどの蔵人さんのお話を聞いても、焼酎造りに対する真摯な想いが伝わってきて、本当に『ガチな蔵』というイメージを持っています。

 

 

「世樂」を支えてくださっている、お料理にもお酒にも知識豊富なお客さま、そして美味しいお酒を私たちに提供してくださっている、蔵人さんたちの気持ちに応えていけるように、私たちも精進して行きたいと思います。

これからますます暑くなって参りますので、鹿児島にお越しいただく際にはぜひ、美味しい和食コースと、宝山のソーダ割りをお楽しみください。

———————————————-

横山 孝治郎さん

素敵なメッセージをありがとうございました(人´∇`)

 

■家烹酒肆 世樂(せいら)

鹿児島市山之口町7-34

099-225-3999

SEIRA

最新の記事

その他の
「匠に聴く」の記事