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匠に聴く

西酒造の商品をご愛用いただいている、飲食店の皆さまより、「西酒造のお酒の”飲み方”や”愉しみ方”」について、
貴重なご意見やアドバイスをいただきます。
「匠に聴く」として、シリーズでご紹介しております。

匠に聴く Vol.21 2018年12月10日
我ー喰う

久我 耕輔 様

宝山をご愛用いただいている“飲食のプロ”からのメッセージ、「匠に聴く“宝山の愉しみ方”」。第21回目は、東京都世田谷区千歳烏山にある旬魚・炉端焼きの名店『我ー喰う』代表:久我 耕輔(くが こうすけ)さんをご紹介します♪

 

 

『我一喰う』さんでは、東京にはなかなか流通しない地方の新鮮な魚を、もっと手軽に愉しんでいただきたい!という想いから、長崎県平戸港と石川県金沢漁港で朝一に水揚げされた旬魚を、新鮮な状態のまま直接空輸で取り寄せているほか、今年10月に築地から移転し、新たなスタートを切った豊洲市場からも、全国各地の旬魚を厳選して仕入れています(人´∇`)

そして、豊富な旬の魚を中心としたお料理と同様、お酒にも並々ならぬこだわりをお持ちです♪ “ライブ感”を重視し、オープンキッチンを囲むように造られた店内は、いつも多くのお客さまで賑わいます。4年前にお店をオープンする前から、「大の宝山ファン」でおられたという久我さん。料理のプロ・サービスのプロとしての視点で、宝山をご評価いただきました(^ー^)ノ

 

■久我 耕輔さんより

———————————————-

店名の『我―喰う』は、「がーくう」と読みます。僕の修業時代のあだ名をそのまま漢字にしたもので、「お寿司」を「シースー」と言ったり、六本木を「ぎろっぽん」と言ったりするアレです(笑)。名前の付け方は単純ですが、結果としてお客さまに覚えていただきやすい名前になったと思います。高校を卒業後、居酒屋さんでアルバイトを始めて以来、飲食店の魅力にすっかりハマってしまい、15年ほど修業させていただいたあと、4年前にこのお店をオープンしました。修業したお店では、料理人としてだけではなく、サービス全般、店長として経営のことまでオールラウンドで勉強させていただき、僕にとってとてもありがたい環境でした。

 

 

『我―喰う』は、美味しい旬のお魚を中心としたお料理と、宝山をはじめ、全国から厳選して集めた高品質なお酒を、料理に合わせて愉しんでいただけるお店です。お魚は、店長を務める吉田 健太郎の故郷:長崎県平戸港と、石川県の金沢港で水揚げされる旬のお魚を、それぞれ空輸で送っていただいています。東京では流通量が少ない、「うちわえび」や「香箱がに」「のどぐろ」といった高級魚を、現地と連絡を取りながら、常に新鮮な状態でお求めやすい価格で揃えていることは、『我―喰う』の大きな強みだと思います。そのほか、豊洲市場に全国から集まる旬の魚も厳選して揃えていますので、貝類だけでも10種類、常時14~15種類の魚をお愉しみいただけます。お店は“ライブ感”と“懐かしい昭和の雰囲気”を重視した、オープンキッチン中心の造りです。カウンターの目の前にある囲炉裏をはじめ、お客さまの目線で、ご注文いただいた料理が出来上がっていく様子をご覧いただくことも、『我―喰う』ならではのこだわりです。

 

 

お酒はどの料理にも合わせて愉しんでいただけるよう、焼酎、日本酒、ビール、また「昭和」を感じるホッピーやラムネなど、豊富に揃えています。お料理とお酒、両方が美味しくないと、お客さまにはご満足いただけないので、銘柄選びにはお魚と同じくらいこだわっています。「宝山」は、お店をオープンするずっと前からのファンで、『我―喰う』でもぜひ使わせていただきたいと決めていました。修業時代からお酒のことをいろいろと教えていただいている酒屋さん(かがた屋酒店さん)とのご縁で、西酒造の眞喜志さんをご紹介いただいたのですが、オープン前に日置市の蔵を見学させていただいた時の衝撃は今でも忘れません。

 

 

蔵の皆さまの、焼酎造りに対する実直さと情熱。丁寧なお仕事。そして「伝える」力。造り手全員が宝山を造る仕事に誇りと自信を持っていることを実感しましたし、とても謙虚な姿勢で丁寧に、ご説明をいただけたことに感銘を受けました。品質に徹底的にこだわった焼酎を提供してくださっているのですから、「僕らもしっかりとお客さまにお伝えしなければならない!」と、やりがいと共に大きな責任を感じています!

 

『我―喰う』では、「富乃宝山」と「吉兆宝山」、夏には「宝山モヒート」を提供しています。また、西農園さんがご提供されている「黒宝豚」も使わせていただいています。(※「黒宝豚」で作るメンチカツは、大人気です!) 「富乃宝山」は、人気のロックやソーダ割りのほか、専用ボトルで“前割り”しておいた「富乃宝山」を、豪快に桶に注ぎ、氷とライムを合わせてお出しする“桶盛り”も、団体のお客さまを中心に大変好評です。秋・冬にかけては、前割りしておいた吉兆宝山を温めてお出しする“お湯割り”がよく出ますし、昨年から始めた「宝山モヒート」のソーダ割りは、おかげさまで夏の大ヒットメニューになりました。

 

 

ここ数年は、どのお客さまも以前より「健康」を意識されて、「ソーダ割り」が増えているように感じます。「ソーダ割り」は、お魚料理にもお肉料理にも合わせやすいので、一杯目から「焼酎のソーダ割り」という方もとても多く、また、これまで東京ではあまり知られていなかった「前割り」も、徐々に浸透してきています。好きな銘柄をご自身の飲み方で楽しまれる方が多いですが、「お奨めの飲み方は?」と聞かれれば、僕自身も好きな、“ソーダ割り”や“前割り”のロック、お湯割りなどをご紹介しています。

 

今後も西酒造さんには、これまで培ってこられた伝統の焼酎造りで、美味しい焼酎をご提供いただきたいですし、「宝山モヒート」の様な、焼酎の新しい愉しみ方を教えていただきたいです。

我々も西酒造さんの姿勢を見習い、お客さまに提供するお料理、お酒、そしてサービス品質にこだわり、結果としてより多くのお客さまを笑顔にできる!そんな「人」を育てることを大切にして、これからも頑張って行きたいと思います。

———————————————-

久我 耕輔さん

素敵なメッセージをありがとうございましたd(^_^o)

 

■我―喰う

東京都世田谷区南烏山4-14-11 ビューパレスウダガワ1F

Tel:03-6909-0133

Mobile:080-3960-5673 (店長:吉田 健太郎さん)

Mail:kentaro.yoshida.0629@ezweb.ne.jp

 

■酒場アカボシ (姉妹店)

東京都世田谷区南烏山6-29-2 プラタナスタカサゴ1F

Tel:03-6279-6263

匠に聴く

西酒造の商品をご愛用いただいている、飲食店の皆さまより、「西酒造のお酒の”飲み方”や”愉しみ方”」について、
貴重なご意見やアドバイスをいただきます。
「匠に聴く」として、シリーズでご紹介しております。

匠に聴く Vol.21 2018年12月10日
我ー喰う

久我 耕輔 様

宝山をご愛用いただいている“飲食のプロ”からのメッセージ、「匠に聴く“宝山の愉しみ方”」。第21回目は、東京都世田谷区千歳烏山にある旬魚・炉端焼きの名店『我ー喰う』代表:久我 耕輔(くが こうすけ)さんをご紹介します♪

 

 

『我一喰う』さんでは、東京にはなかなか流通しない地方の新鮮な魚を、もっと手軽に愉しんでいただきたい!という想いから、長崎県平戸港と石川県金沢漁港で朝一に水揚げされた旬魚を、新鮮な状態のまま直接空輸で取り寄せているほか、今年10月に築地から移転し、新たなスタートを切った豊洲市場からも、全国各地の旬魚を厳選して仕入れています(人´∇`)

そして、豊富な旬の魚を中心としたお料理と同様、お酒にも並々ならぬこだわりをお持ちです♪ “ライブ感”を重視し、オープンキッチンを囲むように造られた店内は、いつも多くのお客さまで賑わいます。4年前にお店をオープンする前から、「大の宝山ファン」でおられたという久我さん。料理のプロ・サービスのプロとしての視点で、宝山をご評価いただきました(^ー^)ノ

 

■久我 耕輔さんより

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店名の『我―喰う』は、「がーくう」と読みます。僕の修業時代のあだ名をそのまま漢字にしたもので、「お寿司」を「シースー」と言ったり、六本木を「ぎろっぽん」と言ったりするアレです(笑)。名前の付け方は単純ですが、結果としてお客さまに覚えていただきやすい名前になったと思います。高校を卒業後、居酒屋さんでアルバイトを始めて以来、飲食店の魅力にすっかりハマってしまい、15年ほど修業させていただいたあと、4年前にこのお店をオープンしました。修業したお店では、料理人としてだけではなく、サービス全般、店長として経営のことまでオールラウンドで勉強させていただき、僕にとってとてもありがたい環境でした。

 

 

『我―喰う』は、美味しい旬のお魚を中心としたお料理と、宝山をはじめ、全国から厳選して集めた高品質なお酒を、料理に合わせて愉しんでいただけるお店です。お魚は、店長を務める吉田 健太郎の故郷:長崎県平戸港と、石川県の金沢港で水揚げされる旬のお魚を、それぞれ空輸で送っていただいています。東京では流通量が少ない、「うちわえび」や「香箱がに」「のどぐろ」といった高級魚を、現地と連絡を取りながら、常に新鮮な状態でお求めやすい価格で揃えていることは、『我―喰う』の大きな強みだと思います。そのほか、豊洲市場に全国から集まる旬の魚も厳選して揃えていますので、貝類だけでも10種類、常時14~15種類の魚をお愉しみいただけます。お店は“ライブ感”と“懐かしい昭和の雰囲気”を重視した、オープンキッチン中心の造りです。カウンターの目の前にある囲炉裏をはじめ、お客さまの目線で、ご注文いただいた料理が出来上がっていく様子をご覧いただくことも、『我―喰う』ならではのこだわりです。

 

 

お酒はどの料理にも合わせて愉しんでいただけるよう、焼酎、日本酒、ビール、また「昭和」を感じるホッピーやラムネなど、豊富に揃えています。お料理とお酒、両方が美味しくないと、お客さまにはご満足いただけないので、銘柄選びにはお魚と同じくらいこだわっています。「宝山」は、お店をオープンするずっと前からのファンで、『我―喰う』でもぜひ使わせていただきたいと決めていました。修業時代からお酒のことをいろいろと教えていただいている酒屋さん(かがた屋酒店さん)とのご縁で、西酒造の眞喜志さんをご紹介いただいたのですが、オープン前に日置市の蔵を見学させていただいた時の衝撃は今でも忘れません。

 

 

蔵の皆さまの、焼酎造りに対する実直さと情熱。丁寧なお仕事。そして「伝える」力。造り手全員が宝山を造る仕事に誇りと自信を持っていることを実感しましたし、とても謙虚な姿勢で丁寧に、ご説明をいただけたことに感銘を受けました。品質に徹底的にこだわった焼酎を提供してくださっているのですから、「僕らもしっかりとお客さまにお伝えしなければならない!」と、やりがいと共に大きな責任を感じています!

 

『我―喰う』では、「富乃宝山」と「吉兆宝山」、夏には「宝山モヒート」を提供しています。また、西農園さんがご提供されている「黒宝豚」も使わせていただいています。(※「黒宝豚」で作るメンチカツは、大人気です!) 「富乃宝山」は、人気のロックやソーダ割りのほか、専用ボトルで“前割り”しておいた「富乃宝山」を、豪快に桶に注ぎ、氷とライムを合わせてお出しする“桶盛り”も、団体のお客さまを中心に大変好評です。秋・冬にかけては、前割りしておいた吉兆宝山を温めてお出しする“お湯割り”がよく出ますし、昨年から始めた「宝山モヒート」のソーダ割りは、おかげさまで夏の大ヒットメニューになりました。

 

 

ここ数年は、どのお客さまも以前より「健康」を意識されて、「ソーダ割り」が増えているように感じます。「ソーダ割り」は、お魚料理にもお肉料理にも合わせやすいので、一杯目から「焼酎のソーダ割り」という方もとても多く、また、これまで東京ではあまり知られていなかった「前割り」も、徐々に浸透してきています。好きな銘柄をご自身の飲み方で楽しまれる方が多いですが、「お奨めの飲み方は?」と聞かれれば、僕自身も好きな、“ソーダ割り”や“前割り”のロック、お湯割りなどをご紹介しています。

 

今後も西酒造さんには、これまで培ってこられた伝統の焼酎造りで、美味しい焼酎をご提供いただきたいですし、「宝山モヒート」の様な、焼酎の新しい愉しみ方を教えていただきたいです。

我々も西酒造さんの姿勢を見習い、お客さまに提供するお料理、お酒、そしてサービス品質にこだわり、結果としてより多くのお客さまを笑顔にできる!そんな「人」を育てることを大切にして、これからも頑張って行きたいと思います。

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久我 耕輔さん

素敵なメッセージをありがとうございましたd(^_^o)

 

■我―喰う

東京都世田谷区南烏山4-14-11 ビューパレスウダガワ1F

Tel:03-6909-0133

Mobile:080-3960-5673 (店長:吉田 健太郎さん)

Mail:kentaro.yoshida.0629@ezweb.ne.jp

 

■酒場アカボシ (姉妹店)

東京都世田谷区南烏山6-29-2 プラタナスタカサゴ1F

Tel:03-6279-6263

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